9月6日の発表から注目を集め続けているアップルの「iPod touch」。デザインや操作性がiPhoneそっくりなことから、iPhoneが欲しくても買えなかった日本のユーザーには嬉しい新iPodです。 そんなiPod touchの特徴と言えば、製品の名が示す通りタッチスクリーンを使った直感的な動作。指を2本使って画面にタッチすることで、画面をスクロールしたり大きくしたりと、一風変わった操作感が味わえます。 新しい操作方法だけにその説明も難しいところですが、このたびアップルから公式にiPhoneおよびiPod touchの操作方法に関する日本語での呼称が公開されました。これによると指2本で画面を拡大・縮小する動きは「ピンチ」と呼ぶとのこと。以下がアップルジャパンが発表した操作方法の名称です。 タップ(指でチョン) ダブルタップ(チョンチョン) ドラッグ(写真を移動させるときのグググ) フリッ