社会 米軍、沖縄に核実験監視機を派遣 北朝鮮偵察か2013年1月15日 Tweet 米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に15日夕、大気中の核物質を採取、分析する能力を備えたWC135偵察機(通称コンスタントフェニックス)が到着した。同機は過去に北朝鮮が核実験をした際も嘉手納を拠点に監視飛行を行っており、今回も米国が核実験に向けた何らかの兆候を覚知して派遣した可能性が高い。 目撃者によると、米ネブラスカ州オファット空軍基地所属のWC135は15日午後6時20分ごろ、嘉手納基地に到着。同機は昨年4月、北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射に失敗し、核実験に踏み切るのではとの観測が流れた際にも嘉手納に飛来している。 (共同通信) 次の記事:12年度国債は52兆円に 補...>> 今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事