週刊文春 @shukan_bunshun 「メリーさんは男版宝塚を作りたくて、東山はその理想形だったのでしょう。少年隊の他の2人とは明らかに待遇が違った。10代の頃から月給200万円でブラックカードを持たせて、東山も『オレにはこれがあるから』と見せびらかしていました」 buff.ly/450C2cy 2023-09-24 12:00:01
「週刊文春」が、昨日「スクープ速報」で報じた立憲民主党の高井崇志・衆院議員(50)の歌舞伎町「セクシーキャバクラ通い」。立憲民主党に離党届を出すも認められず、本日、除籍処分された。枝野幸男代表からも「議員辞職に値する無責任な行動」と見放された高井議員だが、発覚に至るまでに何があったのか。一番最初に疑惑を直撃した「週刊文春」記者が明かす、高井議員「葛藤の50分」。 〈お客様へ 感染症対策のためチャイムを鳴らした後ドアノブに触れずにお待ちください〉 4月13日(月曜日)昼、東京・千代田区の衆議院第2議員会館の高井事務所を訪れた記者が目にしたのは、ドアに貼られたこんなペーパーだった。 感染リスクを減らすための対策だ。しかし、高井氏自身の行動との落差はあまりに大きかった。 緊急事態宣言が出された2日後に現職国会議員が歌舞伎町のセクキャバに自ら足を運び、性的サービスを2時間も楽しんだ、という信じがた
デビューから10年後の2017年1月、「放牧宣言」をして活動休止に入り、その約2年後の昨年11月に「集牧宣言」と題したメッセージを公開して活動を再開した人気バンド「いきものがかり」。そのいきものがかりメンバーの乱倫な性生活と不誠実な態度に業を煮やし、「週刊文春デジタル」に証言することを決めたのは、元交際女性のA子さんだ。 「私の彼を思う気持ちなども、すべて裏切られました。いきものがかりの心に響く楽曲とは、真逆の印象でした」(A子さん) いきものがかりはボーカルの吉岡聖恵(35)、ギターの水野良樹(36)、ギターとハーモニカの山下穂尊(ほたか・36)の3人組だ。2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」をはじめ、2012年の「NHKロンドン五輪放送」のテーマソング「風が吹いている」など、国民的ヒット曲を連発。NHK紅白歌合戦には2008年から9年連続で出場しており
文芸春秋が新潮社に出した謝罪文。松井清人社長名で「不適切と指摘されても仕方のない行為」などと記されている ライバル誌「週刊新潮」が電車内などで掲示するために作成する「中づり広告」を、「週刊文春」が公表前に入手していた問題で、文春を発行する文芸春秋(東京都千代田区)の松井清人社長が新潮社(新宿区)に謝罪文を出したことが、関係者への取材で分かった。A4判1枚で「不適切な取り扱いと指摘されても仕方のない行為であったことを認め、今後このようなことがないよう徹底する」とする内容。松井社長が5日、新潮社を訪れて手渡したという。 この問題は新潮が5月25日号で報じて発覚。文春社員が発売2日前に取次業者「トーハン」(新宿区)本社に行き、中づり広告を借りてコピーしていると指摘し「新潮ポスターをカンニング」などと批判した。
AKB第9回選抜総選挙(17日、沖縄県内)AKB総選挙史上最大の衝撃が走った。「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが17日、沖縄県内で行われ、20位に入ったNMB48の須藤凜々花(すとう・りりか、20)が「結婚します」と電撃発表した。 結婚発表の約1時間後の午後8時から始まったインターネット番組「文春砲Live」で、須藤のお泊まりデートが詳報された。文春の記者は、ラジオの仕事を終えた須藤が東京・渋谷109でお泊まりセットを購入し、男性宅へ向かったことを説明。男性は家賃6万円のアパートに住む20代半ばで病院に勤務する爽やかな一般人とし、記者が総選挙前日の16日に直撃すると「友達です」と応えたという。 記者は須藤の電撃結婚宣言に「先走っているのでは」などと驚き、「冷静に考えた方がいい。ファンに『応援してください』と言っていて、(総選挙が)終わったら結婚しますでは…」と疑問を呈した。
安倍晋三首相による「1強」。その支配に組み込まれているパノプティコンの住人には、政治報道に携わる我々メディアも含まれているのではないか。そんな問題意識から、昨年、「政治とカネ」の問題などで特ダネを連発し、「文春砲」という流行語を生んだ週刊文春の新谷学編集長に、1強下のメディアについて聞いた。 ――安倍政権の支持率が5割台を維持しています。森友問題が首相を直撃しても、影響は今のところ限定的で、かえって「1強」を印象づけています。この政治状況と世論をどう見ていますか。 それは極めてわかりやすい話で、安倍首相の代わりがいないからです。1強のおごりや慢心は国会質疑や人事に出ていて、国民には「脇を締めてもらわないと困る」という思いはある。だけど国際情勢が不安定な中、安倍政権に倒れてほしいとは思っていないということでしょう。 ――国民は政治のスキャンダルそのものに関心を失ったわけではないということです
10月4日、“女子アナの登竜門”とも称される「ミス慶應コンテスト」の中止と、同コンテストを企画・運営する公認学生団体「広告学研究会」(以下「広研」)の解散が発表された。 慶應大学側は、「告示文」においてその理由を「未成年飲酒」によるものとだけ説明したが、小誌取材により、大学側が明かさなかった「広研」の男子学生が引き起こした重大な事件が明らかになった。 事件が起きたのは9月2日、現場となったのは、神奈川県葉山町内にある広研の「合宿所」だった。事件の全貌を知る広研所属の学生が語る。 「この日は、広研が夏の間に運営している海の家の撤収を行う作業のため、6人の男子学生が合宿所に泊まっていました。作業終了後、酒を飲むことになり、呼び出されたのが6人と顔見知りだった1年生のA子さんです」 そして深夜、男子学生たちは酒で意識のなくなったA子さんに襲いかかったのである。しかも、あろうことか、その様
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(28)が、出版社社長からポルシェなどを提供されていたことがわかった。斎藤はノーコメントだったが、提供側の出版社社長が「週刊文春」の取材に認めた。 関係者によれば、斎藤は出版社ベースボール・マガジン社の池田哲雄社長に「鎌ケ谷の二軍練習場に通うための車が欲しい」とおねだり。価格が2000万円を超えることもある高級車ポルシェのカイエンを希望したが、マカンの新車に落ち着いたという。マカンも価格は最低でも800万円を超える。 池田社長は、取材に「斎藤から『ポルシェが好きなんで』と言われてね。『お前には頑張ってもらわなけりゃならないから、俺が払ってやる』と」と認めた。他にも社や池田社長が所有するマンションを提供したこともあったという。
甘利明・前経済再生相の現金授受問題や、宮崎謙介・前衆院議員の「ゲス不倫」、舛添都知事の「公用車で湯河原別荘通い」など、次々とスクープを飛ばす「週刊文春」。スクープ記事は影響力が強いがために、書かれた相手側から、名誉毀損やプライバシー侵害などで訴えられるリスクも伴っている。週刊文春にとって、「攻め」のスクープ記事の裏側にある「守り」の訴訟対策はどうなっているのか。具体的にどのようなことに取り組んでいるのか。週刊文春の新谷学編集長に聞いた。 ●「立証のハードルが高くなっている」 ーー最近、スクープ記事をめぐっては、名誉毀損などの訴訟リスクが高まっていると聞きますが、実際のところはどうなんですか? 「確かに、裁判で勝つのが難しくなっていると思います。私は、4年前に編集長になる以前も、週刊文春のデスクや記者として、訴訟を起こされたことがありますけど、その当時に比べると、求められる立証のハード
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10) マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じ て公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべき でないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断 を私たちは重く受け止めている。 この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご 夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開 する。 有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマ スコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えること は拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべき だ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.09) ■「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」横田夫妻から連絡 本日、6月9日発売の「週刊文春」は「横田滋・早紀江夫妻に孫娘ウンギョンさ んが初告白」と題する有田芳生氏の署名記事とグラビアを掲載した。グラビアに は「横田夫妻孫娘ウンギョンさんと生後10カ月のひ孫とのモンゴルでの面会写真 を決意の初公開」との見出しが立てられ、「今回夫妻は、参議院議員の有田芳生 氏と相談し、初めて写真を公開することを決意した」と書かれている。 また、記事で有田氏は「横田夫妻と話し合った結果、ここにモンゴルで撮影さ れた写真と交流の詳細をはじめて明らかにする。」と書いた。 8日に流れたネットでの予告では有田氏の以下の言葉が紹介されている。「お 二人は、このときの写真を引き出しにしまって、ときどき取り出しては楽しかっ た時間を思い出していたそうです。『
フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年に入り、有名人のビッグスキャンダルが相次いでいる。それらの発端となったのは、『週刊文春』の独占スクープだ。今や「文春砲」として有名人に恐れられるその取材力は、社会情勢を左右する存在になりつつあると言っても過言ではない。彼らはなぜ、これほどまでにスクープを連発できるのか。今回、『週刊文春』の編集長に直撃取材。組織体制やポリシーなどを聞
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