子供には「こういう人間になってほしい」みたいな期待をあまり持たないようにしたいなあ、と常々思っていますが、最低限の希望としては「判断力と問題解決能力を備え、経済的に自立し、倫理観がしっかりした遵法意識が高く思いやりのある人間」になってほしいなあ、と思っており、細かいことを言えば「小さい頃から音楽に触れ、体を動かすことを喜びとし、本を読みそろばんとピアノを習い家の手伝いをし、高校までは公立に通い、大学は地方の国立大などに進学して故郷以外の風土を知り、卒業後は一人暮らしをしながら人や社会の役に立つような仕事をしつつ好きに生きていって欲しい」とも思っていますが、そうした過剰な親の期待を背景とした家庭教育のとっかかりとして、娘にはまず絵本を好きになって欲しい、ということがあります。わたし自身も子供の頃から本当に読書が好きで、ある程度若い頃までは平均よりもたくさん本を読んでいたと思いますし、本を読む
・「買い与える」のではなく、あくまで親の持ち物であるスマホを子供に「貸し出す」というスタンスをとり、親の決めたルールに従い、親の管理下で使わせることが重要です。 ・スマホや携帯電話がなくても、学業やスポーツや芸術の世界で、秀でた人間になれるのです。かつての日本人がそうだったように。 ・スマホを持っていないという理由でイジメたり、仲間外れにしたりする人は最低だと思いませんか? そんな子と友達でいることもないし、そのためにスマホを買う必要もありません。そもそも、その程度のことでイジメをするような友達なら、スマホを持たせても、また違う理由でイジメや嫌がらせをしてくるでしょう。 ・メールは、手のあいた時間を利用して返信するものであり、電話は出られるときに出るものです。手が放せないときに無理に出る必要はなく、終わってから返信や折り返しの電話をかければ済むことです。 ・自ら個人情報をネットにアップする
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