先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日本もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、
SMAPの中居正広(36)が“私服写真集”を発刊することが6日、分かった。火曜レギュラーのフジテレビ系「笑っていいとも!」(月〜金曜正午)で話題となっている独特のセンスの私服姿を集めた番組企画本「私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いて〜」(扶桑社刊)で、37歳の誕生日の18日に発売される。 私服姿の写真は計126点。毎週火曜日、「いいとも」出演後に東京・新宿スタジオアルタから帰りがけの姿を撮りだめていた。2007年1月から今年6月にかけて2年半、欠かすことなく撮影してきた。37歳に合わせて370円という採算無視?の価格だ。 中居は「首都高よりもタクシー初乗りよりも安いので、1メーター乗るのをちょっと我慢して(買ってください)。立ち読みでも良いです」と私服同様?マイペースなコメント。「参考にするのではなく突っ込みながら読んでもらえたら」。中居流ファッションセンスをマネる人が続出するか!?
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