ヒエログリフ・トンパ文字・ルーン文字などの古代象形文字をはじめ、小説やアニメにでてくる不思議な文字、バーコードや数式やイケメンフォントなど、遊び心満載のフリーフォントを紹介します。 文字として使うだけでなく、背景や飾りなどデザインの一部に使っても面白そうですね。 普通に読める日本語のフリーフォントは、下記ページにまとめました。 日本語のフリーフォント総まとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記
2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日本人――。こう言ったら驚くだろうか。その日本人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ
寄稿:欣喜堂★活字書体設計 今田欣一 ●キャピタルとミナスキュール●ブラック・レター体●ヴェネチアン・ローマン体●イタリック体●オールド・ローマン体(前編)●オールド・ローマン体(後編) ●スクリプト体●トランディショナル・ローマン体●モダン・ローマン体●20世紀のローマン体●19世紀のディスプレイ書体●サン・セリフ体 ●この原稿の元になった書籍「タイプフェイス・デザイン事始」は、こちらで注文購入できます キャピタルとミナスキュール 1 インペリアル・キャピタル(Imperial capital) ローマ帝国は、紀元前八世紀ごろ、ラテン人がイタリア半島のテベレ川下流域に建てた古代都市国家にはじまる。紀元前272年イタリア半島を統一し、ポエニ戦争に勝利して地中海沿岸一帯を支配したが、そののちも内乱がつづいた。この内乱を収拾したオクタビアヌスの即位により帝政に移行した。 最盛期の五賢帝時代(9
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ブラックレター" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年10月) ラテン語の聖書(1407年)に書かれたブラックレター ブラックレター (blackletter) はアルファベットの書体の一つ。 概要[編集] 西ヨーロッパで12世紀から15世紀にかけて使われていたが、ドイツにおいてはフラクトゥール(ドイツ文字)と呼ばれるものが20世紀まで用いられていた。このため、ブラックレター全体を指してフラクトゥールと呼ぶこともある。 また、日本語においてゴシック体と呼ばれる書体はアルファベットの書体としてはサンセリフであり、英語にお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く