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GNUとGPLに関するgogatsu26のブックマーク (2)

  • RMS曰く、LLVMはフリーソフトウェアに対する大きな障害 | スラド オープンソース

    数日前からFree Software FoundationのメーリングリストでGCC対Clang/LLVMに関する論争が行われているが、Richard M. Stallman氏はLLVMがフリーソフトウェアに対する大きな障害だと考えているそうだ(Stallman氏の投稿、 Phoronixの記事、 家/.)。 Stallman氏はよりよいコードを作ることを目標としたオープンソースと、ユーザーにコンピューターを使用する自由をもたらすことを目標としたフリーソフトウェアの価値は根的に異なるとしたうえで、GCCがフリーなコンパイラーからフリーではないコンパイラーのプラットフォームに変容することを防ぐ必要があると述べている。コピーレフトでなく、フリーではないコンパイラーの基盤としても利用可能なLLVMの存在はコミュニティーにとって大きな障害となるが、GCCをLLVMと同様に利用できるようにして勝

  • GNU系OSSライセンスに関する一考察

    GNU LGPLが産まれた経緯 LGPLは、v2.1では「Lesser GPL」と表記します。ところがv2.0では「Library GPL」という名称でした。 名称が変更になったのにはいくつか理由があります。「ライブラリ形式のフリーソフトウェアは無条件に、GPLではなくLGPLを採用するものだ」という誤解を与えないようにすることが1つです。もう1つは、ソフトウェアによっては、来ならばライセンスをGPLにしたいけれど、戦略的に譲歩して一段劣等(Lesser)な「フリー」とすることがあります。そうした際に、あくまでも「仕方なく」LGPLにしているのだというニュアンスを明確に表すためです。 この辺りの詳しい説明は、「あなたの次のライブラリにはライブラリGPLを適用するべきでない理由」をご覧ください。 では、なぜ、わざわざ劣等なGPL(=LGPL)というライセンスを作成したのでしょうか。Linu

    GNU系OSSライセンスに関する一考察
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