Diagram DesignerはWindows用のフリーウェア。フローチャートやUML、地図などドロー系ソフトウェアの利用範囲は多い。それだけに誰でも使えると便利なのだが、フリーで使えるものは多くない。有料であればMS Visioが有名だろう。 高機能なドローソフトウェア だがあれだけの高価なソフトウェアを必要な人全員に購入するのはなかなか難しい。簡易的なドローで十分というのであればDiagram Designerを使ってみると良いだろう。ステンシルも数多い、フリーで使えるドローソフトウェアだ。 Diagram Designerはフローチャートが基本になっているようで、オブジェクトやラインが多数登録されている。フォントを変えれば日本語の表示にも対応している。さらにUML、Windowsのモックアップ、地図、電気図といったステンシルが登録されている。 画像出力に対応 使い方はステンシルから
PlantUMLはJava製のオープンソース・ソフトウェア。UMLを作図するツールは幾つか存在するが、最大の難点だと思っているのがテキストベースでの記述ができないことだ。UMIと呼ばれるXMLベースの記述形式もあるが、普及している気はしない。都度重たいビジュアルエディタを立ち上げて編集するなんてのは面倒だ。 Wordに埋め込みのUML図 またドキュメントを作成するツールと、UMLを作成するツールが分かれてしまっているのも問題だ。そのためドキュメントの内容と図がずれていても気付きづらい。そんな問題を解決してくれるかも知れないのがPlantUMLだ。 PlantUMLはJava製のオープンソース・ソフトウェアで、テキストベースのUML記述を画像にコンパイルしてくれるソフトウェアだ。ユースケース、シーケンス、クラス、アクティビティ、コンポーネント、ステータス図に対応しているので十分だろう。 日本
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