「月刊ムー」が協力・監修するという、なんともミステリアスなボードゲーム「モニャイの仮面」が発表されました。同誌が世界観のリサーチを担当し、水没したムー大陸文明のイメージを再現。仮面型のVRゴーグルを用いたスマートフォンアプリ連動要素もあり、オカルト的な怪しさが満載です。 付属のスマホ用VRゴーグル「モニャイの仮面」着用イメージ。怪しさ全開 おもちゃや日用雑貨の制作・販売を手掛けるギフトテンインダストリが開発した、2~6人用の協力型ゲーム。水没した「モニャイ人」の神殿を調査し、中で眠る3体の霊獣「ラパラパ」を救出するのが目的です。 主な同梱物は神殿の地図作りに必要なパーツ群 まずプレイヤーの1人が「モニャイの仮面(VRゴーグル)」を装着し、専用アプリ(無料でダウンロード可)を通して神殿の内部をのぞきます。神殿は水中と水上の2層構造になっており、ジャンプすることで視界を双方に切り替えられます。