アートと書いて〝いいわけ″とよむ!土偶から、春画に、街中の銅像まで。みうらじゅんと辛酸なめ子が、古今東西のハダカをめぐって大いに語り合う、2人初の対談集がついに刊行です。 斯界のエロフェッショナル・みうらじゅんとコラムニスト界の巫女・辛酸なめ子が、「芸術だもの。」を合言葉に生み出されてきた古今東西のハダカをタネに6回にわたり大談議を繰り広げました。みうらさんの700巻以上にもおよぶエロスクラップが御開帳されたり、2人で国立西洋美術館へおもむき、名画を前にあーだこーだ言ったり、zoomでそれぞれが気になる〝にっぽんのハダカ″を紹介しあったり。やがて話題はエロとアートを超え、そもそも芸術って一体ナニ?と深いところへ。ともに武蔵野美術大学卒、絵と言葉を生業にしてきた2人が、これまでずっと抱いていた「芸術」や「アート」に対するモヤモヤの正体に挑みます。 「芸術新潮」のヌード特集や猥褻特集の際に掲載
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