Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。 データ分析というと「難しい数式やマクロが必要なのでは?」と身構えてしまう人が多いかもしれません。 ですが、Dropbox Japanの植山周志さんは「データは楽しいもの。数字で考えるクセをつけると新しい世界が見えてくる」といいます。今回、仕事で使える「数学思考力」のつけ方や、データから問題と解決策を発見する面白さを教えていただきました。 データとは、複雑な事象を整理するための材料分析という2文字を見ると両方とも分けるという意味を持ちます。乱暴に言ってしまうと分析は分けることです。目の前のデータをあらゆる切り口で分解し、何か意味があるものを捻り出すことが分析を行う意味です。 誰もができて一番身近な分析は「仕事の優先順位をつけること」じゃないでしょうか。忙しいわりに成果
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