デジタルカメラの本体に水やジュース、コーヒー、ジェルなどの液体物がかかってしまうと、 コードの差込口やボタンの隙間から内部の精密な回路にまで浸透してしまい、 サビやショートが発生してそのまま物理的に壊れてしまう可能性があります。 水分が付着した直後はまだ正常に動いたとしても、 しばらく時間がたつと突然電流の回路が破損したり、徐々に湿気が充満したり、 また金属が錆びついて故障をきたす場合もあるため、一度でも水に浸かったら安心はできません。 デジカメの水没・水濡れの主な一因 ・コップや缶を倒して飲料をカメラに零してしまった。 ・海辺での撮影中に本体が塩水に浸かった。 ・池や川、水溜りに落として水没させた。 ・洗濯機に衣類と一緒に放り込んでしまった。 ・大雨で衣服やカバンの中にあったカメラが水濡れした。 ・洗面器やボールの中に浸してしまった。 メモリーカードの状態を確認 デジカメで撮影した画像は