仮面ライダーシリーズの中でも、1974年から1975年に放映された、このアマゾンお兄さんはひときわ異彩を放っていて、日本生まれの南米育ち。大自然の中で動物とともに育ったため当初はほとんど言葉を話すことができなかったという涙なくしては語れない、どっかの犬に育てられた少年的設定だったために、アマゾンおにいさんに日本語を教えてあげたいという、当時のちびっこたちが続出したとかしないとか。そんなアマゾンおにいさんに、ある少年が教えてくれた「あけましておめでとう」ちょっと時期はずれちゃったかもわからないけれど、日本に渡来したばかりのおともだちがもしそばにいたのなら、ぜひ教えてあげてほしいハンドジェスチャーであったりするんだ。仮面ライダーアマゾンおにいさんと「あけましておめでとう」 (ソドブロさんより)