Ubuntuにはデフォルトでvinoと呼ばれているVNCサーバーがインストールされています。 リモートデスクトップの設定から[他のユーザが自分のデスクトップを表示できる]と[他のユーザがデスクトップを操作できる]にチェックを入れさえしておけば、別の端末からVNCクライアントでUbuntuに接続してUbuntuを操作できるのですが、vinoの難点はUbuntuにログインしている状態でないとVNCクライアントから接続ができません。 そこでUbuntuをログインしなくても使えるVNCサーバーvnc4serverをインストールしてみました。 vnc4serverはapt-getかSynapticパッケージ・マネージャからインストールしてください。 インストールが終わったら、まずvnc4serverを起動して設定ファイルを自動作成します。 その後vnc4serverを終了し、設定ファイルを編集してか
外出先のWindowsから自宅PCをVNCで操作するのはとっても便利なのですが、遠隔地のOSXからも自宅のVNCサーバにアクセスしたくなったのでやってみました。理由は単純。Windows(VNCサーバ機)のひかるにアクセスして家計簿を付けたいのです。ただそれだけ。 手順はこんな感じ。 操作対象PCのVNCサーバを起動しておく。(RealVNC)。ポート番号はここでは5900。 ターミナルから自宅のSSHサーバに接続し、VNCサーバのローカルIP(192.168.0.250)に向けてトンネルを掘る。(ここではOSXのローカルポート5900を自宅VNCサーバの5900にフォワードしてます。 自宅SSHサーバのホストアドレスが「gate.example.com」ユーザIDが「myuser」だとするとこんな感じ。 ※SSH -L <ローカルポート番号>:<転送先ホスト>:<転送先ポート番号> <リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く