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考え方と思想に関するgooのブックマーク (2)

  • ホーリズムとリダクショニズム | wrong, rogue and log

    科学の基礎となる世界観にも、流行廃りというのがあって、事態を思いっきり単純に二元論的にいってしまうと、それはホーリズムとリダクショニズムのせめぎ合いによるものではないかと思っている。 ホーリズムとは、全体は部分に還元できず、全体は部分の和以上のものであると見なす、アリストテレスの形而上学をはじめとする考え方のことだ。これに対して、全体は部分に還元可能だし、部分は全体に統合可能だと規定する、デカルト流のリダクショニズムがある。ホーリズムとリダクショニズムは正反対をなしているとされる。 最近、福岡伸一さんが新書を中心に盛んにエバンジェリングをしているシェーンハイマーの「動的平衡仮説」なんて、典型的なホーリズムである。その他にも、ニールス・イェルネの免疫ネットワークや、デビット・ボームのホログラフィックユニバースのようなものもある。80年代から90年代中盤まで流行って廃れた複雑系科学は、ホーリス

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  • ドクター苫米地ブログ - Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog:イエス・キリストを理解してない人たちへ、-(仏陀を理解していない人たちも) - livedoor Blog(ブログ)

    2007年02月22日13:27 カテゴリ イエス・キリストを理解してない人たちへ、−(仏陀を理解していない人たちも) http://www.tomabechi.com の掲示板の2004年の2月過去記事: >>>>【記事番号:497】 サトリの先にあるもの・2 投稿者: 苫米地英人 投稿日時: 04/02/16 18:53:44 近代宗教(キリスト教、イスラム教、仏教など)は、原始的宗教に一般に見られる矛盾=神と人間の関係が対等であるという立場、もしくは、人間が神を使役するという、人間が神の上位になる関係を避けることで成り立ってきたといえます。例えば、日の古来の「御利益」の概念は、人間が、一心不乱に祈ったり、水行をしたり、生け贄を捧げたりして、なんらかの犠牲を神に払えば、神がお返しに御利益をくれるという概念です。これは、人間の行為に神が見返りを提供しなければならないという、人間と神を対

    goo
    goo 2009/04/13
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