togetterに関するgoodtaihoudaiのブックマーク (2)

  • ネタばらしは、物語への感動の可能性を奪い去る、決して許されない犯罪行為 - グッド大砲(大)

    togetter.com 上記のtogetterに関しては、とりあえず意見保留。 書かれていることをざっくり説明すると、 ・人間の記憶には「意味記憶」と「エピソード記憶」がある。 ・エピソード記憶中心の人は初見での感想を重視するためネタバレを嫌う ・意味記憶中心の人は初見で感想があまりわかないためネタバレを許容する ・エピソード記憶派は見たその場で感想を語りたがり、意味記憶派は見た直後では感想がわきづらい → 以下、それに対する各人の反応 という内容。 こちらで補足させてもらうと、まず人間の記憶には、言葉にできる陳述記憶と言葉にできない非陳述記憶がある。 たとえば、自転車の乗り方が非陳述記憶で、自転車に乗って旅行に出かけたときの思い出なんかが陳述記憶となる。 その陳述記憶を、2つに分けたのが「意味記憶」と「エピソード記憶」である。 で、意味記憶は概念的な知識であり、エピソード記憶は時間や場

    ネタばらしは、物語への感動の可能性を奪い去る、決して許されない犯罪行為 - グッド大砲(大)
    goodtaihoudai
    goodtaihoudai 2015/12/01
    私は物語を神聖視しているとこがある。「物語=人生の重要な部分」と捉える感じ。だから、その物語の楽しみを奪い去るネタバレは、怒りを通り越して悲しくなる。大げさでなく、人生の一部を奪われた喪失感がある。
  • 「ネタバレOKな人とNGな人」その違いは記憶能力のタイプにあった!

    ultraviolet @raurublock 人間の記憶能力にはエピソード記憶と意味記憶があるが、ネタバレを許容するかにも記憶の傾向が結構影響する。エピソード記憶中心の人は「初見でどういう感情を抱いたか」を重要視するので、それを損なうネタバレを強く嫌う ultraviolet @raurublock 一方意味記憶中心の人は、初見ではあまり感情を抱かず、何度も見たり考えたりして脳内に意味ネットワークを少しずつ構成・強化していくことに楽しみを見出し、意味ネットワークの成長とともに感情も湧き起こってくる。ネタバレもそのプロセスの一部として許容されやすい ultraviolet @raurublock エピソード記憶に強く依っている人と意味記憶に強く依っている人で感想を語り合うのには困難が伴う。エピソード記憶が強い人は見た瞬間に強い感情を抱くので、それをその場で語りたがる。しかし意味記憶の強い人

    「ネタバレOKな人とNGな人」その違いは記憶能力のタイプにあった!
    goodtaihoudai
    goodtaihoudai 2015/12/01
    これはバーナム効果が働きそう。| でも、ネタバレへの反応は面白い。私の中でネタばらしは八つの大罪のうちの一つ。怒り狂うどころか、喪失感で吐きそうになる。|書いた http://goodtaihoudai.hatenablog.com/entry/2015/12/01/121410
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