米Twitterが半年間ログインのないアカウントを削除する意向であることが、海外の報道により分かりました。ユーザー向けの警告メールが届き始めており、対象アカウントのログイン期限は12月11日。同社が休止アカウントを大規模に削除するのは初とのことです。 BBCによると、Twitter広報はアカウント削除の意図について、ユーザーに最新のプライバシーポリシーに同意してもらうことや、休止状態のアカウントを削除することで現行アカウントのフォロワー数水増しを防ぐねらいがあると説明しています。 削除は12月11日に一斉に行われるわけではなく、その後一定期間かけて実施されていくことになります。アクティブなアカウントかどうかはあくまでログイン情報に基づいて判断されるため、自動投稿が設定されているアカウントやbotアカウントも、オーナーがログインしなければ削除されてしまうようです。 なお、この対応により、亡く