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考え方に関するgorimaru7のブックマーク (4)

  • ジェフ・ベゾスがくれたアドバイス

    by Jason Fried 何年か前、 37signals のオフィスに来てくれたジェフ・ベゾスと、商品戦略について一時間半ほど意見交換をしたことがあるんだ。彼は帰る前に、オフィスにいるみんなからの質問に45分ほどかけて答えてもくれた。 その質疑応答での、「主張が正しいことが多い人の特徴は?」という問いに対する彼の見解がとても的を得ていたので紹介したい。 ベゾスいわく、「主張が正しいことが多い人」は、ころころと気が変わる人なのだそうだ。一貫した考え方を持つことは、彼からすればとりたてて長所ではないらしい。仮に今日と明日で意見が180度変わったとしても、それはまったく問題ないし、むしろいいことだというのだ。 また、彼によれば、「賢人と呼ばれるような人たちは、日ごろから物の見方を改め、解決済みの問題を何度も考えなおしてみるものだ。新たな視点、情報、発想や、自分たちの考え方への反論、ものごとの

    gorimaru7
    gorimaru7 2015/11/16
    「賢人と呼ばれるような人たちは、日ごろから物の見方を改め、解決済みの問題を何度も考えなおしてみるものだ。新たな視点、情報、発想や、自分たちの考え方への反論、ものごとの矛盾を歓迎できるタイプなのだ。」
  • 評価を高める仕事術(25)「話が伝わらない人」の頭の中

    この連載では,「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回までは、「仕事が進まない、放置体質」というネガティブ特性について説明した。ネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回から10番目の「言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散」について説明する。 「言いたいことが不明」「論点が絞れない」「話が拡散」の三つは、ここではどれも同じこと=「何を伝えたいのか分からない、相手に伝わらない状況」を意味する。「何らかの目的を持つ説明に

    評価を高める仕事術(25)「話が伝わらない人」の頭の中
  • もしも、たら、れば | 19740308

    gorimaru7
    gorimaru7 2011/10/06
    こう思えるのも、ここに来るまでに色々なものを見たり聞いたりしたからなのだよね。でも、本当に必要なところでは、自分で判断して進んで来れた、はず。無くしたものも多いけど。今困ってないから、たぶんそれも大し
  • 感情表現について - 内田樹の研究室

    海江田経産相が国会で落涙したことについて、週刊現代から電話取材を受けた。 「どう思いますか?」と訊かれたので、こんなふうに答えた。 どうして「そういうこと」が起きるのか。 理由は二つ考えられる。 一つは「感情表現が抑制できない人が増えている」という解釈。 一つは「感情表現について抑制的である必要はない」という考え方が広く定着したという解釈。 たぶん、その両方の理由によるものだと思う。 感情は自分の内面に根拠をもっていると私たちは思いがちだが、ほんとうはそうではない。 脳科学が教えるところによれば、私たちは感情を外部にあるものの模倣を通じて学習するのである。 ミラーニューロンの働きについてはこれまでも何度も書いてきた。 他人がある動作をしているときに、それを見ているものの脳内ではそれと同じ動作を指示するニューロンが発動する。 ミラーニューロンは、行為をするときにも、知覚するときにも動くのであ

    gorimaru7
    gorimaru7 2011/08/10
    感情とは(観客がいないと意味をなさない)社会的な記号なのである。 そして、強い感情表現は、それを見ている他者のミラーニューロンを賦活させるから、他者のうちに同質の感情を作り出す。
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