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ブックマーク / www.foresight.ext.hitachi.co.jp (2)

  • CSV(共有価値の創造)が実現する競争力と社会課題解決の両立 【第1回】なぜ今、CSVが注目されるのか? - Executive Foresight Online:日立

    マイケル・ポーター教授らによって提唱されたCSVCreating Shared Value:共有価値の創造)は、営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチである。すでに一部のグローバル企業では、CSVの実践こそが競争力の源泉であるとして取り組みが始まっている。一方、日ではまだその概念の理解が不十分であり、CSR(企業の社会的責任)とCSVが混同されがちだ。特集では、競争戦略の新しいパラダイムであるCSVの概念をひもとくとともに、CSRとの違い、社会的価値と経済的価値の両立を実現してくうえで必要な取り組みや心構え、実例などについて、CSV研究の第一人者である慶應義塾大学の岡田正大教授に話を聞く。 「第1回:なぜ今、CSVが注目されるのか?」 「第2回:CSVは持続的優位性を築く」はこちら> 「第3回:CSVと社会イノベ

    CSV(共有価値の創造)が実現する競争力と社会課題解決の両立 【第1回】なぜ今、CSVが注目されるのか? - Executive Foresight Online:日立
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/10/18
    贖罪し続ける企業から、社会へコミットする企業へ
  • 「善の巡環」という企業精神 【前編】YKKはなぜ世界をリードできるのか - Executive Foresight Online:日立

    一橋大学特任教授の名和高司氏が提唱する経営戦略、J-CSV。「世の中を良くすること」を目的としながら利益も生み出すという、日版のCSVCreating Shared Value:共有価値の創造)だ。その実践例第1弾として取り上げるのは、世界のファスナー業界をリードするYKK株式会社。同社が掲げている企業精神「善の巡環」とは何か。かつて二代目社長を務め、現在は代表取締役会長CEOを務める吉田忠裕氏に、都内の社ビルで話を聞いた。 「善の巡環」がもたらすもの――まずはじめに、御社の企業精神「善の巡環」とはどんな考え方なのでしょうか。 吉田 シンプルに言うと、「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」。これは創業者の吉田忠雄の考えを、わたしが社長になってから明文化したものです。要は、顧客や取引先にとっての利益を生み出さなくては、我々の商売が成り立たず、繁栄はないということです。 我々はファス

    「善の巡環」という企業精神 【前編】YKKはなぜ世界をリードできるのか - Executive Foresight Online:日立
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/10/18
    一橋大学特任教授の名和高司氏が提唱する経営戦略、J-CSV。「世の中を良くすること」を目的としながら利益も生み出すという、日本版のCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)だ。
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