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Hyper-Vとクラスタに関するgorimaru7のブックマーク (2)

  • Cluster 検証~その3

    クォーラムに関して クォーラムに関しては以前議論したことがあり、さまざまな意見がありますが、私は次のように理解しています。Windows Server 2003 のころの MSCS と呼ばれていたクラスターでは、クォーラムといえば、クラスター構成データベース(ChkXXX.tmp)が配置された共有ディスクをクォーラムディスクと呼んでいました。そして、そのディスクの中身をクォーラムと呼んでいました。 Windows Server 2008 の MSFC と呼ばれるクラスターからは、クォーラムはクラスター存続の仕組みとして呼ばれるようになりました。 Windows Server 2012 のヘルプには、このように書いてあります。 クォーラムとは、クラスターが動作し続けるために、オンラインである必要のある "投票" できるクラスター要素の数です。クォーラム要素には、クラスター ノードと、オプショ

    Cluster 検証~その3
    gorimaru7
    gorimaru7 2012/11/07
    ダイナミッククォーラムとは、ノード障害が発生した際今までは投票権が過半数以上ないとクラスターの存続ができませんでしたが、動的に投票権の持ち方を変更して存続できる仕組みになります。たとえば 5 ノードのクラ
  • Cluster 検証~その2

    クラスターコア リソースに関して Cluster を作成すると、管理サーバーに相当するのが、クラスターコアリソースになります。 Windows Server 2008 R2 の時は、ほとんど制御ができませんでしたが、 Windows Server 2012 ではかなりカスタマイズできました。 クラスターコアリソースのグループ名は「クラスター グループ」になります。これが、分かりずらい・・・・変わっていません。 フェールオーバークラスターマネージャーからクラスターコアリソースの管理ができます。 まず、驚いたのは、クラスターコアリソースの移動がGUIからできるようになったこと。今まではコマンドから行う必要がありました。最適なノードを選択したら、私がフェールオーバークラスターマネージャーを操作しているノードに移動してきました。 ノードの選択をすると、移動可能なノード一覧がでてくるので適切なノード

    Cluster 検証~その2
    gorimaru7
    gorimaru7 2012/11/07
    まず、驚いたのは、クラスターコアリソースの移動がGUIからできるようになったこと。今まではコマンドから行う必要がありました。最適なノードを選択したら、私がフェールオーバークラスターマネージャーを操作してい
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