糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開催された公募企画『第一回 ほぼ日作品大賞』の作品を紹介する『第一回 ほぼ日作品大賞』展が、10月24日まで東京・学芸大学のCLASKA 2F Gallery 2で開催されている。 同賞は、芸術作品でも大量生産品でもない、送り手が熱意を込めた「作品」を一般から広く募集したもの。審査員を糸井重里、大橋歩、佐藤卓、ひびのこづえ、桐島かれん、細井潤治(LOFT)、大熊健郎(CLASKA)が務め、初開催でありながら最終的に3,000点を超える応募作品が集まった。 『第一回 ほぼ日作品大賞』展では、大賞に選ばれたsunuiの作品「カンカンバッチ」や各賞受賞作品をはじめ、最終審査の対象となった作品を含む約30点の作品の実物を紹介。コンセプトから作り手の顔まで、ひとつひとつの作品を丁寧に紹介してきた「ほぼ日」ならではの視点で選ばれた作品の存在感や質感
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