「ほぼ日手帳」とは何か。 概要を説明すれば、コピーライターの糸井重里氏が、「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」と思い立ったことから始まった、ビジネスとプライベートを分けずに使える手帳。01年(02年度版)にスタートし、ユーザーの声を反映しながら、毎年改良に改良を重ねてきた。 サイズは、2種類。持ち歩くのにちょうどいい、手にも収まりやすい、そして書きやすくて読みやすい「文庫本サイズ」の「オリジナル」と、よりたっぷり書けてノートのように使える「A5判サイズ」の「カズン」。これが基本のラインアップだ。1日1ページのバーチカル型で、24時間スケジュール管理が可能。自由に書けるスペースが広く、アイデアノートとしても重宝されている。 また、手帳とともに、カバーはもちろん、ふせんや両面テープ、ノートなど手帳と一緒に使いたいアイテムも進化させ、ユーザーのニーズに常に応えてきた。 そこで「ほぼ日手帳」の登