ドットインストール代表のライフハックブログ
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■関東周遊でもわずか130円也 ご存じだろうか。 通勤定期券を東京─横浜間で購入した場合、6カ月で6万5020円。これを東京─蒲田、蒲田─横浜と分割購入すると、3万240円+3万240円=6万480円。6カ月で4540円が浮き、年間(6カ月定期×2回)で実に9080円! しかも合法だという。通常運賃でも、東京─横浜間のJR運賃は450円。分割すると210円+210円=420円になり、「30円」がやはり浮く。 JR東日本には、JRの通常の料金体系とは違って、私鉄との競合を意識するなど、自由な料金設定をする「電車特定区間」が存在する。山手線を中心に北は東北本線の大宮駅、東は常磐線の取手駅。南は横須賀線の久里浜駅までだ(図)。 実際、JR東日本、東海、西日本の3社の幹線で共通の普通運賃と比べると、1〜3キロで140円と130円で10円、91キロ〜100キロでの差は90円。 しかし、これ
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