2016年12月20日、総務省消防庁が『2016年版消防白書』を公開。その中で15年は全国の救急車の出動件数は初めて600万件を突破し、6年連続で過去最多を記録したと発表。 特に高齢者が多く、65歳以上の割合が56.7%に昇った。10年前と比較すると1割増加しており、高齢化が救急者出動の件数引き上げに影響を与えている。 また傷病の程度は「入院不要の軽症」が49.4%と最も多く、救急車が病院まで行かなかった「不搬送」の割合は全体の12%。救急車がタクシー代わりに呼ばれるケースも少なくない。件数が増加する中で不急の事案に対応することによって、本当に急を要する事案への対応が遅れることも懸念されており、消防庁では利用実態を調査する方針を固めた。 今年度から統計を見直し、「無料であること」「医療機関で優先的に診てもらう」「何処に診てもらえばよいのかわからない」「軽いけが」といった理由で要請があった場
全国都道府県対抗女子駅伝は時折激しい雪が降る中行われ、地元京都が岡山の猛追を振り切り3年ぶり16度目の優勝を果たした。京都府内は前夜からの降雪で積雪。関係者の懸命な除雪作業で開催にこぎつけた。 全国都道府県対抗女子駅伝 西京極陸上競技場からスタートする選手たち(撮影・清水貴仁) 全国都道府県対抗女子駅伝 スタートを前に西京極陸上競技場付近の除雪作業が進められる(撮影・清水貴仁) 国都道府県対抗女子駅伝 スタートを前に西京極陸上競技場内の除雪作業が進められる(撮影・清水貴仁) 【1区=6キロ】 雪が舞う中スタート。気温は5度。雪の中での開催は35回目で初めて 1人の転倒者もなく競技場を出てロードへ ◆1キロ 3分11秒で通過。静岡、高知、熊本、京都が集団を引っ張る ◆3キロ 高知、京都、愛知など先頭集団。大阪、兵庫、広島は遅れる ◆4キロ 先頭集団は約20人 ◆中継点 埼玉がトップでタスキリ
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「お金より大事な物 信頼」小泉純一郎氏が書いた色紙を記者団に掲げた二階俊博氏の思惑 文春オンライン 6月19日(金)7時0分
乳がん闘病中の小林麻央(34)に、お笑い芸人の加藤浩次(47)やハリセンボン近藤春菜(33)らがあらためてエールを送った。 麻央は9日、日本テレビ系「市川海老蔵に、ござりまする」に出演。昨年6月のがん公表以来、初めてテレビ出演を果たし、自身の病気や夫海老蔵のことなどについてインタビューを受けた。 翌10日放送の同局系「スッキリ!!」では麻央のインタビューを振り返り、春菜は「本来だったらワガママになっていいところを、家族とか周りの方のことをテレビやブログで発信してくださるところに麻央さんの優しさとかご家族の絆を感じますし、前向きな姿に心を打たれて、応援させていただきたいと思います」とコメント。 また、ウエンツ瑛士は「話す言葉のほとんどが家族のことだったり海老蔵さんに対することだったり。ご自分の辛さとかそういうことは一切おっしゃらない、そこが小林麻央さんの強さだと思った」と気丈に振る舞う麻央の
2017年1月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の自殺率が直近25年間で3.6倍に増加したことが分かった。 ソウル大学医学研究院人口医学研究所所属のパク・サンファ博士のチームは1985~1989年と2010~2014年の韓国統計庁の死亡統計に集計された自殺率(10万人当たりの自殺者数)を比較した結果、2010~2014年の自殺率は29.6人で、25年前(1985~1989年)の自殺率8.2人の3.6倍となった。 自殺者の年齢構成をみると、1985~1989年には20~30代の割合が高かったが、2010~2014年は40歳以上で自殺率が増加した。20~30代が全自殺者に占める割合をみると、1985~1989年には男女ともほぼ半数(男性50.1%、女性50.4%)を占めていたが、2010~2014年には男性23.2%、女性29.7%に減少した。一方、40~59歳の自殺者の割合は、1985~
NHK大河ドラマ「黄金の日日」や映画「影武者」などで知られ、10年に俳優を引退していた根津甚八さん(本名・透=とおる)が29日昼、肺炎のため、都内の病院で死去した。69歳だった。体調悪化や人身事故などが重なり、うつ病に悩まされた。憂いのある演技と独特の存在感で多くの観客や視聴者を魅了した。葬儀・告別式は近親者で行う。 関係者によると、根津さんは数カ月前から体調を崩して入院していた。所属事務所に先月、仁香(じんか)夫人から「体調が芳しくない」と連絡があった。容体はかなり悪かった。今月1日に69歳の誕生日を迎えたばかりだった。 15年ほど前から闘病を続けていた。02年、右目下直筋肥大で、ものが二重に見えてしまう複視など症状に悩まされ、手術を繰り返した。04年に都内の交差点で車を運転中、自転車に乗った男性をはねて死亡させる事故を起こした。その後、体調が悪化して芸能活動をしばらく休止した。復帰後も
今年の連続ドラマがすべて終了した。平均視聴率ランキング形式で振り返ってみると、テレビ朝日の強さと、フジテレビの凋落ぶりが如実に示される格好となった。 年間の視聴率首位は、波瑠主演のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は高畑充希主演『とと姉ちゃん』の22.8%でワン、ツーフィニッシュ。朝ドラは2013年前期『あまちゃん』以降、好調が続いている。 3位は、2年ぶりに復活した米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の21.5%で堂々の民放トップ。4位は嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の17.2%、5位は堺雅人主演のNHK大河ドラマ『真田丸』の16.6%、6位は水谷豊主演『相棒season14』(テレビ朝日系)の15.3%。 7位には、初回10.2%でスタートも、その後グングン右肩上がりで視聴率
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