7月21日からフレッツ光ネクストのIPv6 IPoE接続(ネイティブ接続)のサービスがはじまりました。これにはフレッツ・v6オプションというオプションがあり、フレッツ網(NGN)内で直接通信ができるというものです。これのどこがすごいかというと、今まではVPN接続をするのにプロバイダーを介していました。 【今まで】 Local Network –(flets)– ISP –(Internet)– ISP –(flets)– Remote Network ISPを経由していたので2拠点でプロバイダに加入しなくてはならず、しかも両方のISPを経由するので速度も低下してしまいます。ところが、フレッツ・v6オプションを使うと、 【IPv6 IPoEダイレクト接続】 Local Network –(flets)– Remote Network プロバイダを介さずに直接フレッツ網(NGN)内だけで完結で