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taxに関するgpmgpmのブックマーク (3)

  • 「1円で株式会社」は得か? 損か?

    「1円で株式会社」は得か? 損か?:フリーエンジニアの「知れば得する」確定申告講座(3)(1/2 ページ) 個人事業主としてスタートしたフリーエンジニアが次に悩むのは、法人化(法人成り)をするかどうかだろう。昔と違って、資金が1円でも株式会社が設立できる時代である(実際に1円で設立できるわけではないが、ハードルが低くなったのは確かだ)。 確定申告という面から見て、法人化は得か損か。前々回「税務署に疑われない『必要経費』の区分」、前回「青色、白色、どっちがお得? 確定申告の選択肢」に引き続き、公認会計士の深作智行氏に聞いた。 法人化のメリットは? 深作氏が株式会社設立(法人化)のメリットとして挙げるのは、次のような点だ。 (1)「自分は会社のオーナーだ。社長だ」というミエを張れる (2)外部との取引上、法人形態でないと仕事ができないことが多い。法人化によってこれをクリアできる (3)相対的

    「1円で株式会社」は得か? 損か?
  • 税務署に疑われない「必要経費」の区分

    確定申告のコツは、税務署を味方につけること 賢い確定申告の基として深作氏がアドバイスするのが、「税務署の心証を良くすること」だ。「あえて税務署とバトルしたいなら止めないが、税務署とトラブルを起こしていいことは1つもない」(深作氏)という。税務署に疑問を持たれないような、きちんとした確定申告書を作成して提出すれば、税務署の心証は良くなり、申告是認(税務調査なく、申告書の記載内容が認められること)を目指せるのだ。 では、税務署の心証を良くするような確定申告書は、どのように作成すればよいのだろう。 この時期、フリーエンジニアの間でよく話題に上るのが、「プライベートと必要経費が交ざっている費用(家賃など)について、必要経費は何%まで認められるのか」だろう。俗に「40%なら大丈夫」とか「50%を超えるとダメ」とかいうが、深作氏によれば、何%までなら認めるという画一的なルールはない。ただ「100%と

    税務署に疑われない「必要経費」の区分
  • 青色、白色、どっちがお得? 確定申告の選択肢

    前回、「税務署に疑われない『必要経費』の区分」に引き続き、フリーエンジニアのための確定申告による節税のポイントを紹介する。 フリーエンジニア(個人事業主)が確定申告を行う場合、いくつかの選択肢がある。これらの選択肢ではどちらを選ぶべきなのか。前回に引き続き、公認会計士の深作智行氏に聞いた。 青色申告のメリット 「青色申告」という言葉をよく聞くが、これにはいったいどんなメリットがあるのだろうか。 青色申告とは、「一定水準の記帳をし、その記帳に基づいて正しい申告をする人については、所得金額の計算などについて有利な取り扱いが受けられる個人事業主」(深作氏)になることだという。きちんと記帳し、税務調査などのときには提出できるようにしておく必要があるが、その分、有利な扱いを受けることができるわけだ。 ただしいま、今回の2008年分の申告から「青色にしたい」と思ってもそれはできない。青色申告者になるに

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