「カンテ・グランデ」とは、スペイン語で「CANTE=歌」と「GRANDE=偉大」をくっつけた造語です。オペラを連想させるその言葉も今では「ヒンズー語ですか?」とたずねられたりしますが、1972年、自宅の庭を開放してレストランをオープンしたのが始まりで、今とは違ってインドとは全く無縁でした。 お茶のお店になったのはその翌年のことで、セイロン茶を直輸入するようになって、自分たちのお茶を求めるようになりました。セイロン茶、インド茶、中国茶、そしてインドのチャイをメニューに加えることになったころから少しずつ、インドなカンテになったような気がします。 ・1986年、大阪マルビルにチャイ・ショップをオープンしたころウルフルズのメンバー3人(トータス、ケイスケ、クロダ)が中津店とマルビル店でアルバイトをしていたというのは有名な話です。「トータス松本のページ」はこちら ・そして、1996年1月、ギャラリ
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