タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

プロレスに関するgqjapanのブックマーク (2)

  • 新日本プロレス──売上は5年で3.7倍!

    新日プロレスV字回復のきっかけは、2012年にカードゲーム会社のブシロードが買収したこと。ブシロードの木谷高明社長がキーマンだ。 「当時、このままだとプロレスはメジャーな存在ではなくなると感じていました。僕も高校時代は人生の楽しみの7割がプロレスだった人間なので、不遜ですがなんとかしたい、と。同時に、ビジネスチャンスがあるとも思いました。プロレスってキャラクタービジネスで、自分たちが得意とする分野とそれほど遠くないんです」 光を当てる具体的な方法は、まずBSでの放送を始めたこと。現在ではBSのほかCS放送、動画配信サービス(新日プロレスワールド)、YouTube公式チャンネル、AbemaTVと、地上波だけだったアウトプットの数が何通りにも増えた。メディア戦略が当たり、興行収入や会場での物販が3倍以上となる。これが売上高3.7倍の中身だ。 ビジネスモデルを見習うのは、新日プロレスの約2

    新日本プロレス──売上は5年で3.7倍!
  • カネの雨を降らせる男──プロレスブーム、その後の立役者

    Photo: Shiro Katagiri @ TROLLEY Hair: Masato Inoue Words: Takeshi Sato リングにカネの雨を降らせる”レインメーカー”ことオカダ・カズチカこそが、プロレスブーム再燃の立役者だ。彼がジャイアント馬場ともアントニオ猪木とも異なるのは、試合会場に女性を呼び込んだことだ。 どうしてオカダは女性客を呼べるのか? 血なまぐさい殺し合いではなく、ドラマチックな展開を背景に、華麗な技の応酬が見られる上質なスポーツエンターテインメントに仕立て上げるからだ。オカダの登場でプロレス界が変わった。 「僕がきっかけだと思いますけど、プロレスラー全体の意識も変わったんじゃないですか。ありがとうオカダ、と言ってほしいぐらいの自信はあります」 7月、オカダが所属する新日プロレスはアメリカで興行を打つ。「遂に来たか! という感じです。日から場に進出す

    カネの雨を降らせる男──プロレスブーム、その後の立役者
  • 1