ソール・バス、ミルトン・グレイザーとポール・ランドは、20世紀ロゴデザイン史における聖なる三位一体のようなものです。この3人が携わった世界の名だたる企業のブランディングは、AT&TからIBMまで驚異的な数に上ります。 3人の中で最年長のランドが最大の影響力を持っていたのは、ほぼ間違いないでしょう。彼の作品は今日まで人々の感性に刺激を与え続けています。きっとあなたも、驚くような作品に出会えることでしょう。 ランドが無償で制作したDirection誌のカバー。左:1939年3月、中央:1940年4月、右:1940年12月(ポール・ランド ウェブサイトから) バスとグレイザーと同様、ランドも世界大戦の最中にニューヨークでユダヤ系移民の子供として生まれました。芸術に傾倒し、3つの機関でデザインを学びましたが、そこから何かを得たとは思えず、彼自身、ずっと独学のデザイナーであると考えていました。 ほど
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