どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、本当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、
はじめにこのnoteは、先日登壇させていただいたInHouseDesigners #2 - デザイナーの成長戦略 - というイベントで「新卒入社4年目デザイナーが考える組織内での個の成長」というタイトルで発表した内容に簡単な解説をいれたものです。 発表内容について今回、デザイナーのイベントではあったのですが、「キャリアとは何か」や「キャリアを組織の中でどのように考えていけばいいのか」といった、「デザイナーならでは」の話というよりは、わりと一般的なキャリアの話をメインにさせていただきました。 なので、イベント参会者の中にはモノたりなさを感じた方もいるかと思います。(すみません) ただ、このような内容で発表をした背景があるのでここで簡単に説明しておきます。 そもそも「成長」ってどういうものか。など全体像を捉えられていないことで悩んでいるデザイナーが多そうと経験的に感じた 僕は新卒入社したとき会
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