iPhoneに関するgrandswardのブックマーク (3)

  • SIMロック禁止で「ガラパゴス携帯」はグローバル化するか (1/2)

    また始まったSIMロック論争 総務省は、SIMロックのあり方についてのヒアリングを4月2日に行なうことを決めた。SIMロックとは携帯電話用のSIMカードを特定のキャリアでしか使えないようにして顧客を囲い込む仕組みで、これについては「競争を阻害し、キャリアのメーカー支配を強めている」という批判も強く、キャリアが全量買い取って代理店に卸し、販売奨励金を出して「1円端末」を売る特殊な商慣行とともに携帯電話の「ガラパゴス化」をもたらしているとの意見があった。 写真はSIMフリー版のiPhoneとNexus One。SIMロックがなくなることで、ユーザーが自由にキャリアと端末が選べるようになるのは確かだが、垂直統合型のモデルで新しいサービスが生まれてきたのも確かだ これに対して総務省は、2008年に販売奨励金を廃止するよう行政指導を行ない、通信キャリアがそれに従った結果、「1円端末」が姿を消して数万

    SIMロック禁止で「ガラパゴス携帯」はグローバル化するか (1/2)
  • iPhone片手に渋谷の街でお宝探し! ARイベント「クリムゾンフォックス」に参加してきました

    まさに21世紀の宝探し! ユビキタスエンターテイメントが主催するARイベント「クリムゾンフォックス 渋谷の街に隠された暗号を追え!」が、去る3月13日に開催され、筆者もそれに参加してきました。 イベントは、iPhone 3GSと渋谷の街を使って行われる一種の「お宝探し」。参加者は事前に専用のARアプリをiPhoneにインストールしておき、イベントがはじまったらそれを使って渋谷のあちこちに隠された10個のマーカーを探していきます。マーカーを一定数発見するとゴールのヒントがアンロックされ、見事ゴールを見つけ出すことができればゲームクリア。クリア者には抽選でiPadなど様々な賞品が当たる――という内容でした。 こんな感じのマーカーが、渋谷のあちこちに隠されています 専用のARアプリ「渋谷スキャナ」を使って遊ぶ仕組み 筆者は知人と4人で参加したのですが、とりあえず開始時刻のちょっと前にハチ公前へ

    iPhone片手に渋谷の街でお宝探し! ARイベント「クリムゾンフォックス」に参加してきました
  • 位置情報やARの“ルール”探る ソフトバンクテレコムがiPhoneで実証実験

    ソフトバンクテレコムは2月3日、位置情報の利活用のあり方やAR(拡張現実)に関するルールなどを取りまとめるべく、iPhoneを使った実証実験を2月から順次行うと発表した。総務省の「ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)」の事業テーマの1つである「時空間情報に関わるルール整備に向けた研究調査」を受託してのこと。 近年、携帯電話は行動支援型の高機能ツールに進化しつつあり、端末の位置情報などの個人情報を活用した新サービスの創出に注目が集まっているが、現状ではそうしたサービスを利用者の権利や利益に配慮しつつ実現するためのガイドラインが存在しない。そのため、プライバシーや個人情報の保護、あるいは通信の秘密などの観点と、サービスの関係を整理する必要があると同社は指摘する。 今回、同社は個人情報保護分野の知識を有する法律や科学技術などの有識者から成る「時空間情報ルール整備有識者委員会」で、位置情

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