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創造に関するgranmasakaのブックマーク (2)

  • 発明の方法を受け継いで…: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人が何かを行なう際に用いている「方法」に目を向けること。 僕は、そのことがUXやインタラクションなどのデザインに関わる人にとってはとても重要なことだと考えています。 というのも、簡単に言ってしまえば、個人やコミュニティが普段用いている「方法」を、それ以外の様々な人たちにも利用な「ツール」に翻訳し置き換えることがUXやインタラクションのデザインのミッションだと思うので。一部の人が使っている「方法」をより多くの人が気楽に使える「ツール」に置き換えることが1つのイノベーションの方法だろうと考えます。UXデザインやインタラクションのデザインに求められているのって、そういう点からイノベーションを可能にすることなんじゃないでしょうか? 逆にいえば、方法のツールへの翻訳を含まないUXデザ

  • 創造への繋がり 33 『かたちの詩学 morphopoiesis』/評者 深澤直人(デザイナー) | jiku

    「サイエンス・オブ・デザイン」 著者である向井周太郎氏は武蔵野美術大学の基礎デザイン学科の創設を起案した人物である。1967年のことだった。氏は書において「基礎デザイン学とは、個々のデザイン分野という一の柱を横につないで支える梁であり、それと同時に一の柱としての全く新しい可能性を秘めた領野である」と説いている。まさに縦割り構造によってカテゴライズされたデザイン産業や、職業訓練化されたデザイン教育ではない、デザインを1つの専門領域に特定しない教育と研究を、むしろ「問題やプロセス全体の総合性にデザインという専門的特質がある」という考えによって実践してきた。「基礎デザイン」という言葉から、当初、その教育が専門教育の前段階のベーシックデザインであると誤解されるふしもあったようだ。 氏は今年3月に同学科を退官したが、幸運にもその最終講議を聴講する機会を得て、その多次元な思考のパラダイムを

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