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都市と生活に関するgrasspark128のブックマーク (3)

  • 東京は1週間が限度。愛知で平和ボケしてます

    昨年夏から愛知県で暮らしている。埼玉県で生まれ、東京都で住み働いてきた僕にとって、愛知県の印象は「たまに日帰り名古屋出張するところ。トヨタとブラザーの社がある。味噌煮込みうどんはべた記憶がある。女性の化粧が濃い」程度だ。観光で訪れたい、住みたい、と思ったことは一度もない。福岡や熊なら行きたいけれど…。 縁もゆかりもない愛知県蒲郡市に引っ越した理由は、結婚相手の勤務先が愛知県の三河地方にあるから。それだけだ。ガマゴオリ市、あなたは聞いたことがあるだろうか。低山と海に囲まれた人口8万人ほどの小さな港町で、主要産業はロープとみかんと観光、らしい。 フリーライターは電話とパソコンさえあればどこでも働けると思われがちだが、そんなことはない。魅力的な人に直接会って話を聞くのが仕事の中心だし、気軽に情報交換できる知人も必要だ。僕の場合、ほぼ唯一の趣味は会なので、以外にも楽しく飲みいできる友だ

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  • 地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log

    都会に住む人間は、その価値を過小評価している。というのが僕の持論だ。そしてそれは東京に6年住んでより強固になった。 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20130115/1358204323 この記事の感想としては、およそ渋谷に特徴的な衛生問題が多いという事実には同情するとしても、常になにかしらの機会が与えられていることを無自覚だ、という点が地方の人間を刺激するだろう。 子供用の自転車が買えなかったとしても、買える距離に生きているのだ。さすがに子供用の自転車ぐらいは田舎でもみつかるが、嗜好品の類はそもそも手に入るかが怪しい。 今ではインターネットで緩和されたとはいえ、それを実際に目にする機会があるかという点において、それを好きになる機会すら与えられないかもしれない。 表題は、地方出身者を最も怒らせる一言である。 僕は、18歳

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  • 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想

    みなさんご存知の通り、都心の地代は高い。実に。 しかし果たして当にそれだけの価値があるものなのか、都心住まいというものは、という話である。今日はそのあたりについて考えてみたい。 かくいう私の生家は渋谷から歩いてまあ15分程度、都心といえば言えなくもない立地にある。今でもそこに住んでおり、家賃というものを支払っている事実はない。従って、都心の地代が高かろうが安かろうが関係ないと思われがちな立場だ。 とは言え、である。 もし都心住まいの価値が不当に割高に評価されているのであれば、私は、今の家を高値で売り払って郊外で悠々と暮らすことが合理的だということになるだろう。 つまり、私は家を売却してしまうという選択肢に関する機会費用を、常に負担していると言える。であれば、都心住まいの当の価値には、やはり人一倍敏感で然るべきなのだ。 で、渋谷。 渋谷から徒歩圏というと便利だなんだと持ち上げられることが

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