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CGに関するgrasspark128のブックマーク (2)

  • pixivやメロンブックスへ飛び火する恐れ、CG児童ポルノ裁判の初公判

    写実的に書いた絵が「児童ポルノ」に該当するのか? 2013年7月に、CGで描かれた少女のヌードをめぐり、岐阜県在住の男性が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された事件の初公判が、12月19日、東京地裁で開かれた。 この事件について、一部では「過去に販売されていた少女ヌードの写真集をスキャンし、加工して販売した」と報じられているが、これはまったくの誤報だ。逮捕されたデザイナーの男性は、写真集は参考に使った程度で、実際には想像で描いていたとしている。ここが事件の大きなポイントだ。たとえ写実的だとしても、想像で描いたものはあくまで人の創作したアートの範囲であるはず。もしも、これが「児童ポルノ」とされるならば、古来からの芸術的な絵画、近年のマンガ・アニメまで「二次元」のさまざまなものが「児童ポルノ」とされる可能性を帯びてくるからだ。 しかも検察官は、逮捕された男性がそれらのCG集を「メロンブッ

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  • 『サカサマのパテマ』吉浦康裕監督インタビュー ドアの外で見えた世界

    2008年からWeb配信された短編アニメーションシリーズ『イヴの時間』。近未来の人間とアンドロイドの関係を、緻密なストーリー構成と独特な世界観、映像美で描き出し、口コミから爆発的に話題を集め、2010年には劇場版として再構成されるに至った人気作だ。 この『イヴの時間』で一躍、次世代を担うアニメーション監督として注目された吉浦康裕さんは、原作・脚に加え、演出・撮影・編集・3DCGまで何でもこなすマルチな才能を持つクリエイター。そんな吉浦監督の約3年ぶりの作品が、11月9日(土)から公開の映画『サカサマのパテマ』だ。インディーズ時代から、少人数体制でハイクオリティな短編作品を発表してきた吉浦監督だが、作『サカサマのパテマ』は、ついに初の長編作品となる。 作で描かれるのは、地底から降ってきた「サカサマ」の少女・パテマと、空を忌み嫌う世界で息苦しさを感じて暮らす少年・エイジが紡ぎだす、<サカ

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