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キャッシュとWebシステムに関するgraySpaceのブックマーク (2)

  • レスポンスキャッシュでパフォーマンス向上―アプリケーションを変更せず性能UPする魔法のつえ―

    今回のワンポイント さまざまな対策を講じたにもかかわらずパフォーマンスが向上しないときの切り札として、レスポンスキャッシュが有効なことがある。レスポンスキャッシュは、コンテンツをキャッシュし、同様のリクエストに対してはキャッシュからレスポンスを返す。レスポンスキャッシュはアプリケーションサーバ固有の機能であるため、製品によってその機能は若干異なる。 アプリケーションに手を入れずパフォーマンスを向上させたい アプリケーションサーバ(以下、APサーバ)に関連したトラブルの中でも、性能問題はひときわ厄介な存在である。最悪の場合、あれこれと対策を講じた揚げ句、アプリケーション自体に手を加えなければならないこともある。そんなときには、レスポンスキャッシュの利用を考えてみるのもよい。 レスポンスキャッシュはアプリケーション自体に手を加えることなくパフォーマンスを向上させることができる、まさに魔法のつえ

    レスポンスキャッシュでパフォーマンス向上―アプリケーションを変更せず性能UPする魔法のつえ―
  • ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上

    キャッシュ制御の方法 サーバサイドからキャッシュを制御するには、以下の2つの方法がある。 HTTPヘッダによる制御 METAタグによる制御 まずは、これらがどのようなものか、軽くおさらいしておく。 ■HTTPヘッダによる制御 HTTPプロトコルでは、HTTPヘッダにさまざまな情報を格納することができる。そのうちいくつかの情報は、キャッシュ制御のためのヘッダである。リクエスト(クライアント→サーバ)用のものと、レスポンス(サーバ→クライアント)用、リクエスト/レスポンス共通のものが存在する。 ■リクエスト用 If-Modified-Since 日時を指定する。指定した日時より新しいコンテンツの場合のみデータを返却するようにサーバに指示する。ローカルキャッシュの最新確認に使用される If-None-Match 指定したエンティティタグに一致しない場合のみコンテンツを返却するようにサーバに指示す

    ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上
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