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羽生善治に関するgreen_summerのブックマーク (2)

  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 「百年インタビュー 羽生善治」感想

    2008年10月03日21:37 カテゴリ羽生善治 「百年インタビュー 羽生善治」感想 羽生の再度の七冠騒動は、一応終わった。棋王戦決勝トーナメントで久保に破れ、挑戦の目がなくなった。王位戦でも、深浦が第七局の死闘を制した。深浦の戦いぶりについては、梅田望夫氏が質をついた分析をされている。「大きなリスクを取った」というのは、まさしく今回の深浦の戦いぶりそのものであり、羽生相手であろうと、少しも気合負けもせず、弱気にもならず、自らを危険な場所に追い込み、羽生を打ち破ったのは見事であった。一羽生ファンとしては、最終局直後は悔しくてたまらなかったが、もしかしたら羽生のことだから、負けたことよりも、あの深浦のギリギリに自分を追い込む戦いぶりに、感心し何かを学んでしたのではないだろうかとさえ思う。 羽生が、竜王奪取し、全タイトルを防衛し続け、王位に挑戦し奪取し、再来年の棋王をとればという可能性があ

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 「百年インタビュー 羽生善治」感想
  • 産経新聞への寄稿: 「量が質に転化する瞬間」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    6月23日付け産経新聞朝刊一面に寄稿した、「量が質に転化する瞬間」という文章が、ネット上でも読めるようになりました。羽生善治十九世名人(永世名人)の誕生を記念して書きました。 http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/080623/shg0806230330000-n1.htm ・・・・・・ 羽生は将棋の世界の情報について、グーグルは世界中のすべての情報について同じことを目指しているからだ。同じこととは、「量が質に転化する瞬間があるはず」という仮説の検証である。羽生は、高速道路の先の大渋滞を抜けることと「量が質に転化する」ことは深くかかわってくるはずだと、最近いつも私に言う。そして、この仮説をめぐる何らかの事象は、社会が変化するよりも先に、限定的空間である将棋の世界でピュアな形で発現するに違いない。羽生はそんなことを考えながら、厳しい勝負の日常を生きてい

    産経新聞への寄稿: 「量が質に転化する瞬間」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    green_summer
    green_summer 2008/06/23
    「量が質に転化する」高速道路先で起きていること!!!
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