2008/6/122:8 【VB.NET】WebClientとHTMLDocumentを利用してHTMLを解析する 以前の記事「【VB.NET】指定したURLのHTMLを取得する」の応用です。 VB 2005からSystem.Net.HTMLDocumentクラスが追加されています。 このクラスを利用することにより、DOMを扱うことができ、簡単にHTMLの解析を行うことができるようになります。 しかし、System.Net.HTMLDocumentクラス自体には、コンストラクタが存在しません。 そのため、通常は、WebBrowserコントロールを通じてHTMLDocumentクラスを生成します。 WebBrowserコントロールを使わずにHTMLDocumentを利用する方法について説明します。 ※この方法は、完全な動作を保証するものではありません。 試作段階ですので、エラーが発生すること