自然界には一般では考えられない行動をとる「異端」が存在する。とまあ子どもの頃異端児と呼ばれちょっとした区別をされていたパルモが言うのもアレなんだが、草食動物である鹿の場合にも、中には肉食が存在するわけで、この鹿の場合には小鳥をバクバクと食べることもあるそうだ。 これもある意味生物の多様性、そしてそれも個性として受け入れることができるのなら、また新たなる新境地が開けるのかもしれないね。「常識とは18歳までの偏見の寄せ集めである」と、アインシュタインも言っていることだしね。 deer eating a bird (メールにてたれこみ)