100年後にも、山と川、人々の暮らしがあるように。徳島・神山町の、あたりまえであたらしい「大埜地集合住宅」の話。 2017.10.16 supported by greenz people supported by greenz people 杉本 恭子 杉本 恭子 持続可能なまちづくりや暮らし方への関心の高まりとともに、「住まい」に対する意識にも変化が起きています。 仕事から帰って寝るだけの家ではなく、誰かと空間を共有して自分自身の活動の拠点にもなる「住まい」に。greenz.jpでも、武蔵境アンモナイツや湘南西部の二宮団地など、地域コミュニティとつながる住まいの実践者たちを取り上げてきました。 家は、私たちの命を守り、暮らしを営む“巣”であると同時に、まちの風景をつくり、環境をつくっていきます。「どんな家をつくるか」ということは、「どんなまちをつくりたいか」という問いにも連なっています