Visual Studio Codeの最新バージョンでは、プロジェクトフォルダを信頼するかどうかを決定できるWorkspace Trust機能が導入されており、フォルダまたはワークスペースを信頼しない場合でも、制限付きでファイルの参照が可能になっている。 信頼できるワークスペース内では、Python機能拡張はマシン内のPython環境を自動的に検索するので、プロジェクト用にPython環境を選べるほか、オートコンプリート、コードナビゲーション、リンティング、フォーマット、テストといったすべての機能が使える。 一方、信頼できないフォルダでは、制限付きモードでファイルの参照が可能ながら、Workspace Trustの悪意のある可能性のあるコードの自動実行を防ぐ機能によって、Python拡張機能が読み込まれないため注意が必要となる。 また、2021年6月版のPython機能拡張では、「PyTo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く