ネットで紛れやすい社名に=苦情発覚避け、被害拡大―DS商法詐欺・警視庁 時事通信 3月4日(日)15時35分配信 「ドロップシッピング」(DS)商法をめぐる詐欺事件で、ホームページ制作会社「サイト」実質的経営者の権成謙容疑者(41)らが、インターネット上で苦情が相次いでも発覚しにくくするように社名を決めていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。 ネットで「サイト」を検索しても、「ウェブサイト」など数億件の結果に紛れ、同社に対する苦情が寄せられた掲示板などにたどり着けることはほとんどなかったという。警視庁生活経済課は、こうした工作が被害額が4億円を超えた要因になったとみて調べている。 【関連記事】 商品の仕入れ先存在せず=当初から詐欺目的か-DS商法、新たに6人逮捕・警視庁 HP制作会社経営者を逮捕=ドロップシッピング商法 中国人詐欺グループ8人逮捕=ネットショップに不正ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く