企業買収をテーマにNHKが昨年放送した連続ドラマ「ハゲタカ」が、東宝などによって映画化されることが14日、わかった。 外資ファンドによる企業買収などを軸に、大森南朋(なお)、柴田恭兵らの出演で複雑な人間模様を描いた、硬派な経済ドラマ。 放送時は1けた台の低視聴率だったが、その後、テレビ番組の国際賞として知られるイタリア賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得た。 映画版もドラマとほぼ同じ出演者、スタッフで臨む予定で、来年5月公開を目指す。
日本テレビがフジテレビ本社をぶっ壊した2008年9月17日印刷ソーシャルブックマーク 直下型地震と超大型台風に襲われた東京のパニックを描く映画「252 生存者あり」(水田伸生監督、12月6日公開)の完成会見が16日、都内で行われた。未曾有の災害にハイパーレスキュー隊が立ち向かう作品。高潮の直撃を受けた台場のフジテレビ本社が壊れる映像が盛り込まれるが、製作したのが日本テレビとあって取材陣は興味津々。両局のライバル関係をあおる質問も飛び出した。 劇中で描かれるのは、フジ名物の球体展望台が無残に海に浮かぶ場面だ。高潮を受けて同局ビルから分離したもので、これを試写で見た記者から「同じレスキューではフジの『海猿』があります。そういえば、フジの局舎も壊れますよね」と突っ込まれると、主演の伊藤英明(33)は苦笑いした。 同局「海猿」シリーズに主演し、劇場版「LIMIT OF LOVE 海猿」は06年の日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く