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輪るピングドラムに関するguraliのブックマーク (3)

  • 『輪るピングドラム』最終話感想 幻想が作り上げた戦略を葬り去れ - さめたパスタとぬるいコーラ

    『ピングドラム』は地に足のついた幸福を探す物語だったと思う。 一歩間違えれば、「運命」の名の下に「こどもブロイラー」に行くことや、歪んだ大人になることを強いられる「氷の世界」。その根的原因である「呪い」は、完全に振り払う事はできない。過去にあった事や、現在たしかにそこに「ある」ものを、無かった事にはできないのだから。 しかし最終話を観た後、「呪い」の存在が皆の不幸を確定させてしまうとは限らないのではないか、運命の果実を分かち合う相手さえいれば、「呪い」による「罰」さえも、笑って乗り越えていけるものではないかと思えた。 『ピングドラム』は3月の震災を受けて、作品内容の方針転換があったらしい。元々計画されていたのは「もっとエッジの効いた見せ方」だったとか。正直そちらも気になるけど、結果的にこの形に落ち着いた事は、この作品に大きな独自性を与えたと思う。エッジの効いた見せ方から、優しい見せ方へ。

    『輪るピングドラム』最終話感想 幻想が作り上げた戦略を葬り去れ - さめたパスタとぬるいコーラ
  • ピングドラムEDのARB「BAD NEWS」にみる幾原監督のイカレっぷり - さめたパスタとぬるいコーラ

    ピングドラム14話にてED曲として使用された「BAD NEWS(黒い予感)」ですが、原曲についてぶっ飛ぶようなモノを見つけてしまったので今回取り上げてみます。 まず、放送で使われたバージョンをお聞きください。 この「BAD NEWS 」という曲、初めて聴いたのがトリプルHバージョンという人はどんな感想を持つのでしょうか。僕の場合は先に原曲を聴いていたので、「あ、この曲ね」とわりと冷静でいられたんですが。そのARBによる原曲がこちら。 トリプルHバージョンと比べるとファンシーさが抜けて、結構ハードな感じがすると思います。個人的に対比したときのこの感触は「ROCK OVER JAPAN 」に近いものでした。 「BAD NEWS 」は歌詞をみてみると「サーチライトがつけねらう」とか「もう誰も 誰一人とて 声を上げて笑わない」等、”黒い予感”漂う印象的なフレーズが多く、それらの退廃的で憤にまみれ

    ピングドラムEDのARB「BAD NEWS」にみる幾原監督のイカレっぷり - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 「輪るピングドラム」 つまり、こういう事らしい

    【AKB48】 「ウルトラマン」シリーズ初の全員女性の地球防衛隊、AKB48から7人選抜。 (´・ω・`) 164 users

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