2月。 1月から始まった冬アニメも序盤が終わり、アニメクラスタの人達も「どの作品を観るのか」を決めた頃ではないでしょうか。自分は1月いっぱい悩みに悩みましたけど『いなり、こんこん、恋いろは。』『未確認で進行形』『ニセコイ』『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』の4本に決めました。 「アニメの楽しみ方」は様々だと思いますが、自分は「第1話はたくさん観て、3~4話目までには視聴継続するものを2~3作品に絞る」という方法を取っています。 「かつては最初から観るアニメを2~3作品選ぶ→その作品を最後まで観る」と、やっていたのですが。最近では「最初に観るアニメを5~7本選ぶ→3~4話目までに2~3作品に絞って最後まで観る」とすることが多くなりました。 (関連記事:超初心者のための“深夜アニメの楽しみ方”講座) (関連記事:超初心者のための“深夜アニメの切り方”講座) しかし、今季はこの辺とか
おはぎさんの (アニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて ) http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-2186.html にインスパイアされて。 以前はアニメを厳しく見ること、厳しく評価する事が良い見方だと信じていました。 厳しく見れば、評価すれば、良い見方が可能になると思っていました。 そして自分が大好きな作品のレベルに達しない作品はダメだという評価をしていました。 この考えの元、色々な作品を見ては、 「作品Aはダメ。○○な理由で良くない」 「作品Bはダメ。○○な理由で良くない」 と評価を下していきました。 そう、学生時代の頃から数年間は以上のような見方を続けたと思います。 でも、自分なりの厳しい見方をし続ける内に、 自分の中にある変化が起こっていることに気がつきました。 「あれっ。新しく見る作品が無くなってきている…」 「最
はじめに 今回は、おはぎさんの以下の記事、 失われた何か アニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて にインスパイアされて。記事構成を少しだけ似せて書いてます。 楽しく見ることで失ってしまったもの そんなものはない! だけど、「優しく」見ることで失ってしまうものはあるかもしれない。多分これからもだけど、アニメを楽しく見ること、楽しく評価することが良い見方だと思っていますし信じています。楽しく見れば、評価すれば、良い見方が可能になるし、他人と共有したり伝えたりした時にポジティブな見方をしてもらえると思っている。例えそのアニメがめちゃくちゃに楽しめなかったとしても、どこかに楽しさを見出し、そしてそのアニメを手放しで誉めるようにしていました。 この考えの元、色々な作品を見ては、 「作品Aは素晴らしい。◯◯な部分が素晴らしい」 「作品Bは素晴らしい。◯◯な部分が素晴らしい」 と評価を下して
はじめに 今回はアニメを厳しく見ること、厳しく評価することについて。 最近この見方について色々思うところがあったので、 自身の体験を踏まえて語っていきたいと思います。 厳しく見ることで失ってしまったもの 以前はアニメを厳しく見ること、厳しく評価する事が良い見方だと信じていました。 厳しく見れば、評価すれば、良い見方が可能になると思っていました。 そして自分が大好きな作品のレベルに達しない作品はダメだという評価をしていました。 この考えの元、色々な作品を見ては、 「作品Aはダメ。○○な理由で良くない」 「作品Bはダメ。○○な理由で良くない」 と評価を下していきました。 そう、学生時代の頃から数年間は以上のような見方を続けたと思います。 でも、自分なりの厳しい見方をし続ける内に、 自分の中にある変化が起こっていることに気がつきました。 「あれっ。新しく見る作品が無くなってきている…」 「最近、
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