フジテレビ系で現在放送中のアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期(毎週日曜 前9:00)。1968年放送の第1期から今年で50年目を迎え、原作の水木しげるさんが2015年11月に亡くなってから初のアニメ化。そんな今期の『鬼太郎』でもっぱら人気を集めているのが、新たなキャラクターデザインに生まれ変わった「ねこ娘」だ。8頭身のビジュアルに「王道ツンデレ」という、これまでの“幼い”イメージを覆すキャラ属性。第2話で初登場するとツイッターでも「ねこ娘」がトレンド入りし、一気に視聴者の心をつかんだ。この大胆なキャラ設定の変化はいかにして生まれたのか。アニメーション制作を務める東映アニメーション・永富大地プロデューサーに話を聞いてみると「石を投げられる覚悟でやりました」と、一大決心だったことを明かしてくれた。 【写真】その他の写真を見る ■“8頭身”デザイン案を持って水木プロへ…「緊張しました」 過去の第1~
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