栃木県那須町で太陽光発電施設の建設現場からソーラーパネル1700枚余り、およそ2200万円相当が盗まれていることが分かり、警察が窃盗事件として捜査しています。 警察などによりますと建設を行った東京の企業の担当者が今月8日に現地を訪れた際、ソーラーパネル2800枚余りのうち、1772枚が盗まれていることが分かりました。 盗まれたパネルは縦1メートル、横1メートル64センチで、金属製の枠に固定されて並べられていましたが、ねじを外して持ち去られていたということです。 被害はおよそ2200万円相当に上るということです。 会社によりますと太陽光発電施設の建設工事は去年3月に中断していて、およそ1年ぶりに社員が点検に訪れたところ被害が発覚したということです。 現場はロープで囲っているものの、塀などがないため誰でも立ち入ることができる状態で、警察は何者かが持ち去ったものとみて、窃盗事件として捜査していま
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