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イギリスとコラムに関するguutarouのブックマーク (3)

  • ベン・メイブリーの英国談義:サッカー観戦のコスト、日英の差 | Goal.com

    『Foot!』で私の立派な体格を目にしたことのある視聴者の方なら(あるいは、単にこのページの写真を見るだけでも)、私が体の状態をベストに保つことに執念を燃やすタイプだと聞いても驚きはしないはずだ。そういう意味では、健康増進の理念に捧げる国民の祝日として、日に体育の日が存在しているのは喜ばしいことであり、私は毎回この機会を存分に活用することにしている。今年は友人たちとともに、たっぷりのべ物と飲み物、そしてF1の日グランプリを満喫する楽しく長い週末を過ごした。第2コーナー付近の硬い座席は、快適さという点では少しばかり物足りないものではあったが、午前のうちから1杯か2杯のビールをいただくことが社会的に受け容れられる「祭り」のような機会のひとつだと思えばそんな不満は十分に埋め合わせることができた。 鈴鹿に到着してまず最初に印象的だったのは、日のモータースポーツファンがチームやドライバーのグ

  • オリンピック開会式が自虐芸なイギリス - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが開会いたしました。 ワタクシはその辺の庶民であり貧乏人ですから(ああ、このコラムが書籍化されてベストセラーにでもなれば金持ちになれますかね。その前にBLラノベでも書いた方が儲かりそうですが)開会式のチケットは買えませんでした。 誰が£2200もするチケットを買えたんでしょうか。謎です。 というわけで開会式は家で飲んだくれながらテレビ鑑賞していたわけです。 しかし、またやっちゃいましたね、イギリス。 普通開会式というのは「俺の国って行けてる!ウリリイイイイイ!!!」(ジョジョの奇妙な冒険のディオ様のお声でお読みください)と色々てんこもりで歌ったり踊ったりする会のはずなのですが、壮大な自虐Disり祭りミュージカルをやってくださいました。 北京の開会式は「中国でかい、凄い、偉い」という感じでしたね。。。(これが正当派といえば正当派) しかも外人には意味なネタに玄人にしかわからない渋

  • ロンドン暴動の闇、ミンゲラ監督の遺言

    アンソニー・ミンゲラ監督といえば、代表作の『イングリッシュ・ペイシェント』をはじめ、『リプリー』、『コールド・マウンテン』など独自の美学に貫かれた作り込みが特徴的でした。特に、この3作の場合は、撮影監督のジョン・シールが創りだす彩度を高めた人工的な光と影の空間、ガブリエル・ヤレドの砂糖菓子のように甘い音楽が、監督自身の筆による凝りに凝った脚との相乗効果を発揮していた、その総合映像芸術としての成果は長く語り継がれていいと思います。 そのミンゲラ監督は、2008年に惜しくも54歳の若さで他界しています。ケイト・ウィンスレットがオスカーの主演女優賞を取った『愛を読むひと』のプロデュースが遺作となりました。そのミンゲラ監督に、2006年に『こわれゆく世界の中で(原題は "Braking and Entering")』という作品があります。監督としては最後の作品で、遺作ということではこちらを挙げる

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