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人権と死刑に関するguutarouのブックマーク (2)

  • 「弱腰日本外交」というマボロシ - 誰かの妄想・はてなブログ版

    “自国政府の外交が常に弱腰で相手国の横暴に譲歩してばかりいる”というのは、どこの国の人でも思うことです。そして“外国に対してここまで弱腰なのはわが国だけだ”と思うのも、どこの国でも同じです。「弱腰日外交」という共同幻想も例外ではありません。 実際の日外交は、その国力に応じた強気外交です。 しかし、メディアなどを通じて知る日外交は海外からの要求に屈したというニュースばかりが流され、日政府が諸外国からの要求に対して無視・拒絶した場合についてはほとんど流されません。例外は日国内の団体も海外と同じ意見で声をあげている場合ですが、こうした声は排外主義者に売国奴呼ばわりされ、現在の日ではこうした団体は政治的影響力を行使できるほどの力を失っています。 かくして、対外強硬案が増幅され緊張状態を高めていくわけですが、この記事では日政府が無視・拒絶している諸外国の要求を列挙してみます。 死刑廃止

    「弱腰日本外交」というマボロシ - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • “殺された被害者の人権はどうなる?”このフレーズには決定的な錯誤がある

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 元最高検検事、土武司・筑波大学名誉教授の発言 この10月、大阪で起きたパチンコ店放火殺人事件の公判に、「絞首刑は残虐な刑罰を禁じた憲法に違反する」と主張する弁護側の証人として、元最高検検事の土武司・筑波大名誉教授が出廷した。自ら死刑執行に立ち会った経験を踏まえながら、「(絞首刑は)正視に堪えない。限りなく残虐に近いものだ」と証言した土は、死刑制度そのものについては「憲法は、法律によればどんな刑罰も科せるとしている」と肯定しながらも、「残虐でないことを担保するような方法でなけ

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