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人生と福祉に関するguutarouのブックマーク (2)

  • “お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠

    精神保健福祉の分野では、精神科医はわりと脇役で、社会復帰や自立支援にかかわる職種(市役所の福祉課職員、保健師、精神保健福祉士、民生委員 など。ときには警察官や弁護士も)がメインとなって連携が成立している。そうした、他職種の人達とお金の問題をディスカッションしている時に、ふと右のようなことを思うことがある。――「お金に困っている人は、えてしてお金がかかる」んじゃないか――と。 どういうことかというと、生活費が入ると右から左へ全部使ってしまう人や、いわゆる“やりくり”が出来ないというより“やりくり”が完全に欠落しているような人が、精神医療の内側にも、精神医療の外側にも、どうやらそれなりの確率で混じっているっぽいからだ。 1.買い物をする際に、金銭の節約という概念が無い。欲しいと思ったら我慢せずに買ってしまう。放っておけば、一ヶ月の収入の大半をたちまち使い果たしてしまう。 2.生活技能・生活感覚

    “お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠
  • 1度も就職せず・使わず蓄財、1億5千万円寄付 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2年前に71歳で病死した愛知県岡崎市戸崎町、岩瀬壮八郎さんの遺産約1億5000万円が、同市内の県立心身障害児療育センター「第二青い鳥学園」と、児童養護施設などを運営する社会福祉法人「米山寮」に等しく分けて寄付されることになり、19日、その目録が贈られた。 子どものころから病弱で、身寄りがなかった岩瀬さんが、遺産の使い道を熟慮したうえで遺言に残した「恵まれない子どもたちのために役立てて、社会のお役に立てたい」という言葉を、遺言執行者の同町、行政書士石原且也さん(68)が実行した。 岩瀬さんの遺言や石原さんの話によると、岩瀬さんは旧額田郡常盤村(現・岡崎市米河内町)で生まれ、1歳の時に父が戦死。母1人、子1人で育てられたが、15歳の時に風邪で服用した薬の副作用で身体虚弱となり、1度も就職もせず、結婚もしなかった。 このため、1人でも暮らせるよう株式を勉強し、蓄えができるようになったが、母が6年

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