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数学と大学に関するguutarouのブックマーク (6)

  • 全ての学生に数学は必要か? - Willyの脳内日記

    ニューヨーク市立大の政治学の教授 Hacker氏が書いた "Is algebra necessary?"(代数は必要か?)が話題になっている (原文 と 評論つき日語記事)。 氏の述べていることを簡単にまとめるなら、 -- 学校での数学の教え方は旧態依然としており社会のニーズに即していない。 -- 多くの学生が、数学のせいで高校や大学をドロップアウトしたり、 良い大学に入れなかったりしている。 -- その結果、数学以外の才能を持つ人材を無駄にしている。 -- 多項式の計算や微積分などは自然科学を学ぶ学生など一部のものとすべき。 -- 一般の学生向けには、消費者物価がどう作られてるとか、 量的感覚を重視した科目を教えるべき。 ということのようだ。 そんなに無茶苦茶なことは言っていないように見えるが、 多くの数学者は記事に激しく反応しており うちの数学科のメーリングリストもハチの巣を突いたよ

  • 数学のできない大学生を見て思うこと - Willyの脳内日記

    先日、「大数の法則と中心極限定理を恋愛小説風に語ってみる」 というおちゃらけ記事を書いたが、それにはきっかけがあった。 それは、数学のできない大学生のことだ。 私がいるWS大(学部)は入学が易しい。 出願者の母集団は米国のごく平均的な高校生だと思われるが、 その約80%に入学許可を与えている。 大学は入学した全ての学生に対して 数学を最低1科目履修する事を義務付けているので、 かなり数学が苦手な学生も何らかの科目を履修することになる。 私は昨年、そうした数学が苦手な学生向けのコースを受け持った。 学生の数学的知識は、日の公立中学3年生と同じくらいであったように思う。 公立中学と同じように、できる子は結構できるし、 できない子は平面上の直線の式も覚束ないという感じで、バラツキも結構大きい。 ちなみに、日では「分数ができない大学生」というのが昔話題になったことがあったが、 アメリカの簡単な

  • 高校数学から大学数学へ頭を切り替えられるような本を教えれ : ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/09(木) 14:52:13.46 ID:nIAhxwI50

    高校数学から大学数学へ頭を切り替えられるような本を教えれ : ゴールデンタイムズ
  • 参考書ヲタが提案する理系科目独学プラン:アルファルファモザイク

    4 :名無しなのに合格:2009/03/16(月) 11:27:22 ID:tEytR1gI0 ※難関大向け。駅弁・私立の対策は知りません。 【数学】 ?「質の研究」(旺文社)で導入。 教科書より詳しい解説。例題は難しいのは青チャレベルまである。 これが最初のベース。導入部分を納得できるまでじっくり読む。 教科書レベルの問はきちんと自分の手で解く。例題は、チャートと 同じ要領でやってもいいが、自分で納得するまで考えること。 これが合わない人はマセマのはじはじ~合格をやるといい。 計算力がない人は、研究をやりながら、「カルキュール」(駿台文庫) を並行させてやる。持ってるドリルみたいなのがあればそれでおk。 研究は章末までやること。 ?「一対一対応の演習」(大学への数学)で苦手分野の補強に使う。 整数が頻出の大学志望は一対一で対策を。 一対一は研究を章末までしっ

  • 大学入試数学史上最大の難問『98年東大後期』 : 2のまとめR

    2010年03月23日 ➥ 大学入試数学史上最大の難問『98年東大後期』 80 comments ツイート 219:シール(関西地方) []:2010/03/21(日) 22:48:01.30 ID:38Ln8AxR 灘の数学の問題何て演繹的に全てできる。 てか中高の入試問題はどんなに難しくても演繹的。 大学受験界で唯一高校数学の概念を超越していて、かつ 大学数学かというとどのジャンルかは不明な超難問が 東大1998年後期の3の(2)らしい。 この3の(2)は噂では合格者の内わずか2人だけ完解して 後期受験者数百人唯一後期数学満点だったと聞いた。 233:漁網(神奈川県) [sage]:2010/03/21(日) 22:51:08.27 ID:OhtZuCs3 >>219 エリートニュー速民ならとけるかな http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/hon

    大学入試数学史上最大の難問『98年東大後期』 : 2のまとめR
  • 中学受験を終えて思うこと - hiroyukikojima’s blog

    先週、中学受験における我が家の天王山が終わった。息子は、予想外にも、受験した中学すべてに合格し、第一志望の中学に進学することが決まった。指導してくださったサピックス下高井戸校の諸先生方にはお礼の申しようもない。 そんなこんなもあって、今回は、中学受験について思うところをまとめてみようと思う。こんな書き方をすると、サピックスに対する提灯記事だと思われてしまうだろうが、実際、半ば提灯ではあるが、(だって、箸にも棒にもかからない愚息をここまで仕上げてくれたのは、彼らの功績だからね) 、その実、いくつかの点で書くべき価値があると思ってるから書く。その第1点は、ぼくが以前に勤務していた塾は中高一貫校の生徒を対象とした塾だったので、ぼくが中学数学主任として教えたのも一貫校の中学生だったが、自分が一貫校の卒業ではないので、知らないことがたくさんあった。今、息子の受験を体験して、当時気づいてなかった多くの

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